モチベーションに左右されずに頑張らなくても受験に成功する方法
「どんな点数だろうと、
どんな教科が苦手だろうと、
結果を出すためには、
必要不可欠な3つのモノがある。
それは、
・マインドセット
（考え方や思考法）
・スキルセット
（実際の解き方や勉強の仕方）
・ツールセット
（教科書や参考書などの道具）
である。」
20世紀で最も影響力がある本の著者
スティーブン・コヴィー博士は、
そう言いました。
これは、結果を手にいれるためには、
この3つのバランスが大事で、
どれが欠けてもいけない、
というのが、この考え方です。
言い方を変えれば、
どれか1つに集中してる人は、
結果が出せない、ということです。
「マインドセット」だけの場合や、、、
（言ってることは合ってるけど、やらない人）
「スキルセット」だけの場合、
（正しい勉強法を知っているだけの人）
「ツールセット」だけの場合も、、
（いい教材や参考書は持っている）
結局、結果を残すことはできません。
なぜなら、この3つのバランスが取れてないからです。
そして、ほとんどの受験生が
うまく点数をあげられずにいる理由は、
（たぶん、アナタも・・・）
ほとんどの場合、
マインドセットが欠けているからです。
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ですから、今回は、
いくつかあるマインドセットの中でも、
最も大事な「セルフイメージ」について
お話していきます。
この「セルフイメージ」を知らないことには、
いくら勉強の仕方を教えても、解き方を教えても、
絶対に点数をあげることはできません。
とても重要なので、、丁寧に説明していくので、
頑張って欲しいです。
中身としては、
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⑴セルフイメージとは何か？
⑵強いセルフイメージとは？
⑶高いセルフイメージを作り、
自動的に成功するために必要な
サーボメカニズムとは？
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という順番でお話していきます。
では、早速
⑴セルフイメージとは？から
話していきましょう。
セルフイメージとは、、、
「自分は、こういう人間だ」と
心の中で思っているアナタ自身への思い込みのことです。
例えば、アナタのお母さんやお父さんの前では、
【自分＝子ども】
というセルフイメージ（思い込み）があります。
お母さんやお父さんの前にいるとき、
「自分は、2人の子供ではない」なんては
思ったことありませんよね。
他にも、例えば、
日本女性は、こんなセルフイメージを
持っている人が多いです。
女性は痩せているのですが、
心の中では、太っていると思っていることが多いですね。
↓
（わかりやすいように写真を用意しました。）
さて、このセルフイメージ（思い込み）ですが、
ほとんどの場合、勝手に周りの人の影響で
決まってしまうんです。
あなたが、子どもの頃に
親や先生に「お前は勉強ができない」と言われたり、
たまたまテストが難しくて、
自分で「勉強って難しい」と思ったりすると、
【自分＝勉強できない人】
という思い込みを作ってしまうということです。
もし、アナタがこういう思い込みを
持ったままでいると、
「自分は勉強できないから、効率が悪い」など
余計なことまで考えてしまうのです。
ですから、私は、
これからアナタが自分自身に持っている
悪いセルフイメージを書きかえましょう、
というのが、今日伝えたかったことです。
もし、あなたが、
「自分は勉強ができる」というセルフイメージを
持つことができてしまえば、
受験なんてカンタンにうまくいってしまいます。
長くなってしまうので、
今日は、以上にします。
今日のまとめ
◇セルフイメージとは、「自分は◯◯な人間」という思い込み。
(例)
痩せすぎ女性の「太っている」という思い込み
◇「勉強ができない」というセルフイメージは
変えた方が良い。
明日は、⑵強いセルフイメージの作り方とは？
についてお話しするので、
楽しみに待っていてくださいね。
